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ちほう
ふりがな文庫
“ちほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地方
60.0%
痴呆
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地方
(逆引き)
阿蘇
(
あそ
)
の
火山灰
(
かざんばひ
)
はこの
地方
(
ちほう
)
で『よな』と
稱
(
とな
)
へられてゐるが、
被害
(
ひがい
)
は
單
(
たん
)
に
阿蘇
(
あそ
)
のみに
止
(
とゞ
)
まらずして、
大分縣
(
おほいたけん
)
にまでも
及
(
およ
)
ぶことがある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ガンたちは、オムベルイ
地方
(
ちほう
)
を
去
(
さ
)
って、イエータ
運河
(
うんが
)
にそって東に飛びました。ここでは、夏のためのじゅんびをしていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ちほう(地方)の例文をもっと
(30作品)
見る
痴呆
(逆引き)
爪のない猫! こんな、
便
(
たよ
)
りない、哀れな心持のものがあろうか! 空想を失ってしまった詩人、早発性
痴呆
(
ちほう
)
に陥った天才にも似ている!
愛撫
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
富者はその美徳をあまり多く享有する事の罪を自覚するがゆえに、その
贖罪
(
しょくざい
)
のために種々の
痴呆
(
ちほう
)
を敢行して安心を求めんとする。
丸善と三越
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ちほう(痴呆)の例文をもっと
(20作品)
見る
検索の候補
ちはう
いなか
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じかた
じがた
たび
ぢかた
ところ
はう
ゐなか