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たつさ
ふりがな文庫
“たつさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
携
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
携
(逆引き)
余
(
よ
)
は
此時
(
このとき
)
、
探檢服
(
たんけんふく
)
の
輕裝
(
けいさう
)
で、
手
(
て
)
に
龕燈
(
がんどう
)
を
携
(
たつさ
)
へて
居
(
ゐ
)
た。
中
(
なか
)
に
入
(
い
)
るのは
危險
(
きけん
)
であらうが、
龕燈
(
がんどう
)
の
光
(
ひかり
)
を
射
(
さ
)
し
向
(
む
)
けて、
入口
(
いりくち
)
から
内部
(
ないぶ
)
を
照
(
て
)
らし
見
(
み
)
るには
差支
(
さしつか
)
へなからうと
考
(
かんが
)
へ、
單身
(
たんしん
)
横穴
(
よこあな
)
の
入口
(
いりくち
)
まで
進
(
すゝ
)
んだ。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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