“たたかっ”の漢字の書き方と例文
語句割合
戦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爾うすると賊軍方の者が夜は其処(そこ)に行(いっ)て戦(たたかっ)て、昼は睡(ねむ)いからと云(いっ)て塾に来て寝て居た者があったが、根(ねっ)から構わない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
その人はどんな種類の者かと云(い)うに、去年から出陣してさん/″\奥州地方で戦(たたかっ)て漸(ようや)く除隊になって、国には帰らずに鉄砲を棄(す)てゝその儘(まま)塾に来たと云(い)うような少年生が中々多い。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
壹岐と私との関係に就(つい)ては、私は自(みず)から自慢をしても宜(よ)いことがある。是(こ)れは如何(どう)しても悪感情がなければならぬ筈(はず)、衝突がなければならぬ筈、けれども私はその人と一寸(ちょい)とも戦(たたかっ)たことがない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)