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そよぎ
ふりがな文庫
“そよぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戦
75.0%
冬青
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦
(逆引き)
匀
(
におい
)
ある涼しい
戦
(
そよぎ
)
をあたりに
漲
(
みなぎ
)
らせている。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
聞ゆるは
戦
(
そよぎ
)
か。歌か。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
そよぎ(戦)の例文をもっと
(3作品)
見る
冬青
(逆引き)
朝に晩に彼のたたずみながめた神社の回廊の前には
石燈籠
(
いしどうろう
)
の立つ
斎庭
(
ゆにわ
)
がひらけ、よく行った神門のそばには
冬青
(
そよぎ
)
の赤い実をたれたのが目についたが、薄暗い過去はまだそんなところにも残って
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
そよぎ(冬青)の例文をもっと
(1作品)
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