“もちのき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:モチノキ
語句 | 割合 |
---|---|
冬青 | 66.7% |
黐木 | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、一羽の一番愛らしかった雛は、父に随わず、勝手に黐木の梢の方を飛び廻っていた。「あ、あそこにいるのに」と妻は夢中で空をふり仰いでいた。
“もちのき”の意味
《名詞》
もちのき【黐の木、橿】
ニシキギ目モチノキ属に属する常緑樹の一種。学名:Ilex integra。別名、もち、ほんもち、とりもちのき、冬青。花は夏の季語、実は秋の季語。
(出典:Wiktionary)
もちのき【黐の木、橿】
(出典:Wiktionary)