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黐木
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もちのき
ふりがな文庫
“
黐木
(
もちのき
)” の例文
だが、一羽の一番愛らしかった雛は、父に随わず、勝手に
黐木
(
もちのき
)
の梢の方を飛び廻っていた。「あ、あそこにいるのに」と妻は夢中で空をふり仰いでいた。
吾亦紅
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
黐
漢検1級
部首:⿉
22画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“黐木”で始まる語句
黐木坂下