“ぜんいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
全員50.0%
前因25.0%
前陰25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうして家(いへ)の潰(つぶ)れ方(かた)が圖(ず)に示(しめ)された通(とほ)りであつたならば、生徒中(せいとちゆう)に一人(ひとり)の負傷者(ふしようしや)も出來(でき)ず、「しやがんだまゝ外(そと)へ出(で)よ」との第二號令(だいにごうれい)で、全員(ぜんいん)秩序(ちつじよ)を亂(みだ)さず
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
 年来(ねんらい) 多病(たびょう)にして前因(ぜんいん)を感じ
夏の町 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
今の湯具は古(いにしへ)の下裳(したも)に代用したる下部(かぶ)を蔽(おほ)ふの衣(い)なり。嬉遊笑覧(きいうせうらん)に、湯具(ゆぐ)といふは、男女(なんによ)ともに前陰(ぜんいん)を顕して湯に入ることはもとなき事にて必ず下帯をきかえて湯に入るゆゑ湯具といふ。
当世女装一斑 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)