“せつろく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
薛禄50.0%
摂録50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このつき燕王指揮しき李遠りえんをして軽騎六千を率いて徐沛じょはいいたり、南軍の資糧をかしむ。李遠、丘福きゅうふく薛禄せつろくと策応して、く功をおさめ、糧船数万そう、糧数百万をく。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
実にうるう三月己亥きがいなり。翌日おおいに戦う。燕将薛禄せつろく、奮闘はなはつとむ。王驍騎ぎょうきを率いて、傑の軍に突入し、大呼猛撃す。南軍を飛ばす雨のごとく、王の建つるところの旗、集矢しゅうし蝟毛いもうの如く、燕軍多く傷つく。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
よりて、余いま固陋ころうかえりみず、その了解し難きゆえんの意を摂録せつろくし、あえて先生にただす。もし先生の垂教をかたじけなくせば、あに ただ不佞ふねいの幸のみならんや。
教門論疑問 (新字新仮名) / 柏原孝章(著)