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せきこう
ふりがな文庫
“せきこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
斥候
50.0%
石匣
25.0%
石工
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斥候
(逆引き)
気弱
(
きよわ
)
なる
斥候
(
せきこう
)
のごとく
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
せきこう(斥候)の例文をもっと
(2作品)
見る
石匣
(逆引き)
賽児墓に祭りて、
回
(
かえ
)
るさの
路
(
みち
)
、一山の
麓
(
ふもと
)
を経たりしに、たま/\豪雨の後にして土崩れ石
露
(
あら
)
われたり。これを
視
(
み
)
るに
石匣
(
せきこう
)
なりければ、
就
(
つ
)
いて
窺
(
うかが
)
いて
遂
(
つい
)
に異書と宝剣とを得たり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せきこう(石匣)の例文をもっと
(1作品)
見る
石工
(逆引き)
山頂に滞在せる
大工
(
だいく
)
石工
(
せきこう
)
人夫
(
にんぷ
)
ら二十余名が手を
空
(
むな
)
しくして徒食せるにもかかわらず、予約の賃金は払わざるべからず、しかもその風雨は
何時
(
いつ
)
晴るべき
見極
(
みきわ
)
めも付かず、あるいは日光のために
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
せきこう(石工)の例文をもっと
(1作品)
見る
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