“すゐぶん”の漢字の書き方と例文
語句割合
水分100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つち保有ほいうすべき水分すゐぶんがそれほど蒸發じようはつつくしてもわたあひだ西風にしかぜけつしてそらに一てきあめさへもよほさせぬ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ければいくらでも空氣中くうきちうたもたれた水分すゐぶん微細びさい結晶けつしやうさせて一ぱいしろきつける。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)