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じゐん
ふりがな文庫
“じゐん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寺院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺院
(逆引き)
○秋山中に
寺院
(
じゐん
)
はさら也、
庵室
(
あんじつ
)
もなし。八幡の小社一ツあり。寺なきゆゑみな
無筆
(
むひつ
)
也。たま/\心あるもの里より
手本
(
てほん
)
を
得
(
え
)
ていろはもじをおぼえたる人をば
物識
(
ものしり
)
とて
尊敬
(
そんきやう
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あの
奧
(
おく
)
遙
(
はるか
)
に
燈明臺
(
とうみやうだい
)
があるといふ。
丘
(
をか
)
ひとつ、
高
(
たか
)
き
森
(
もり
)
は、
御堂
(
みだう
)
があつて、
姫神
(
ひめがみ
)
のお
庭
(
には
)
といふ。
丘
(
をか
)
の
根
(
ね
)
について
三所
(
みところ
)
ばかり、
寺院
(
じゐん
)
の
棟
(
むね
)
と、ともにそびえた
茂
(
しげ
)
りは、いづれも
銀杏
(
いてふ
)
のこずゑらしい。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じゐん(寺院)の例文をもっと
(5作品)
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