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じょうかい
ふりがな文庫
“じょうかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
常会
18.2%
情懐
18.2%
浄海
18.2%
定会
9.1%
定快
9.1%
定海
9.1%
情界
9.1%
浄戒
9.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常会
(逆引き)
第四十三条
臨時緊急
(
りんじきんきゅう
)
ノ必要アル場合ニ
於
(
おい
)
テ
常会
(
じょうかい
)
ノ
外
(
ほか
)
臨時会ヲ召集スヘシ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
じょうかい(常会)の例文をもっと
(2作品)
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情懐
(逆引き)
われは唯西洋の文芸美術にあらざるもなほ時としてわが
情懐
(
じょうかい
)
を託するに足るものあるべきを思ひ、故国の文芸中よりわが現在の詩情を
動
(
うごか
)
し得るものを発見せんと
勉
(
つと
)
むるのみ。
矢立のちび筆
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
じょうかい(情懐)の例文をもっと
(2作品)
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浄海
(逆引き)
そのくせ、
剃髪
(
ていはつ
)
して、
浄海
(
じょうかい
)
入道となり、身にも法衣を着ているけれど、それも彼にとれば
矛盾
(
むじゅん
)
でも何でもなく
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうかい(浄海)の例文をもっと
(2作品)
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定会
(逆引き)
「いつも、
定会
(
じょうかい
)
の折には、この家の五町四方の辻立ちや、また物見の用心は、すべて各〻方の手におまかせしてあるが、今日もお抜かりはなかろうの」
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうかい(定会)の例文をもっと
(1作品)
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定快
(逆引き)
おおっとばかり、桂林坊の
悪讃岐
(
あくさぬき
)
、中の坊ノ
小相模
(
こさがみ
)
、侍従の
定快
(
じょうかい
)
、
伯耆
(
ほうき
)
ノ直源など、各〻堂衆四、五十をひきつれ、戦いの中へ割って入った。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうかい(定快)の例文をもっと
(1作品)
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定海
(逆引き)
定海
(
じょうかい
)
湾、
舟山
(
しゅうさん
)
島、
乍浦
(
チャプー
)
、
寧波
(
ニンポー
)
等を占領し、更に司令官ゴフと計り、海陸共同して進撃し、
呉淞
(
ウースン
)
を取り、上海を奪い、その上海を根拠とし、揚子江を堂々溯り、
鎮江
(
チンチャン
)
を略せんとしている人間なのさ。
鴉片を喫む美少年
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じょうかい(定海)の例文をもっと
(1作品)
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情界
(逆引き)
二十歳前後の男女は社会に対する経験の年齢から言ったらまだ一歳か二歳の小児だ。そういう小児を監督者なしに
情界
(
じょうかい
)
へ
追放
(
おいはな
)
すほど危険な事はない。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
じょうかい(情界)の例文をもっと
(1作品)
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浄戒
(逆引き)
仏は、一日一夜、これに説き、これに教え、
浄戒
(
じょうかい
)
をさずけたのです。——果たして、王子勇軍の醜い
骸
(
むくろ
)
は七日めに死んだのであります。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうかい(浄戒)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おもひ