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じゅうけん
ふりがな文庫
“じゅうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銃剣
66.7%
戎軒
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃剣
(逆引き)
歩哨はスナイドル
式
(
しき
)
の
銃剣
(
じゅうけん
)
を、
向
(
む
)
こうの
胸
(
むね
)
に
斜
(
なな
)
めにつきつけたまま、その
眼
(
め
)
の光りようや
顎
(
あご
)
のかたち、それから
上着
(
うわぎ
)
の
袖
(
そで
)
の
模様
(
もよう
)
や
靴
(
くつ
)
のぐあい、いちいち
詳
(
くわ
)
しく
調
(
しら
)
べます。
ありときのこ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
兵営
(
へいえい
)
の
高塀
(
たかべい
)
と
歩哨
(
ほせう
)
の
銃剣
(
じゅうけん
)
とはお
互
(
たがひ
)
の
連絡
(
れんらく
)
を
断
(
た
)
ってしまった
一九三二・二・二六:―白テロに斃た××聯隊の革命的兵士に―
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
じゅうけん(銃剣)の例文をもっと
(6作品)
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戎軒
(逆引き)
あるいは筆を投じて
戎軒
(
じゅうけん
)
を事とするあり、あるいは一書生たるを
倦
(
う
)
みて百夫の長たらんとするあり、あるいは農を廃して兵たる者あり、商を転じて士たる者あり、士を去りて商を営む者あり。
中元祝酒の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
じゅうけん(戎軒)の例文をもっと
(3作品)
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