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じふにぐわつ
ふりがな文庫
“じふにぐわつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十二月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十二月
(逆引き)
時
(
とき
)
は
十二月
(
じふにぐわつ
)
なんだけれど、
五月
(
ごぐわつ
)
のお
節句
(
せつく
)
の、
此
(
これ
)
は
鯉
(
こひ
)
、
其
(
それ
)
は
金銀
(
きんぎん
)
の
絲
(
いと
)
の
翼
(
つばさ
)
、
輝
(
かゞや
)
く
虹
(
にじ
)
を
手鞠
(
てまり
)
にして
投
(
な
)
げたやうに、
空
(
そら
)
を
舞
(
ま
)
つて
居
(
ゐ
)
た
孔雀
(
くじやく
)
も、
最
(
も
)
う
庭
(
には
)
へ
歸
(
かへ
)
つて
居
(
ゐ
)
るの……
燻占
(
たきし
)
めはせぬけれど
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十二月
(
じふにぐわつ
)
五月より
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十二月
(
じふにぐわつ
)
月令十二態
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
じふにぐわつ(十二月)の例文をもっと
(3作品)
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