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ごくげつ
ふりがな文庫
“ごくげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
極月
94.1%
十二月
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極月
(逆引き)
町奉行の手へ
引取
(
ひきと
)
られ
翌々日
(
よく/\じつ
)
享保四年
極月
(
ごくげつ
)
十六日初めて文右衞門の一件
白洲
(
しらす
)
に於て
取調
(
とりしら
)
べとなり越前守殿出座有て文右衞門を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
一つ消え二つ消え、御用提灯が消えるに連れて呼び合う声も遠ざかり、やがて全くひっそりとなり、寛永五年
極月
(
ごくげつ
)
の夜は再び静けさを取り返した。
三甚内
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ごくげつ(極月)の例文をもっと
(16作品)
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十二月
(逆引き)
「剣術のお稽古とは見えませぬな。まるで
十二月
(
ごくげつ
)
の
煤掃
(
すすはら
)
いのようで、アッハハハ」とまた笑ったが
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ごくげつ(十二月)の例文をもっと
(1作品)
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