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じうじゆつ
ふりがな文庫
“じうじゆつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
柔術
66.7%
充實
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柔術
(逆引き)
いつも
画学
(
ぐわがく
)
と習字にかけては
全級
(
ぜんきふ
)
誰
(
たれ
)
も及ぶものゝない
長吉
(
ちやうきち
)
の
性情
(
せいじやう
)
は、
鉄拳
(
てつけん
)
だとか
柔術
(
じうじゆつ
)
だとか
日本魂
(
やまとだましひ
)
だとか
云
(
い
)
ふものよりも
全
(
まつた
)
く
異
(
ちが
)
つた他の方面に傾いてゐた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
上意々々と呼はり
捕方
(
とりかた
)
の者十人餘りばら/\と掛り
折重
(
をりかさな
)
りて終に
繩
(
なは
)
をぞ
掛
(
かけ
)
けるに吾助も喜内より
劔術
(
けんじゆつ
)
柔術
(
じうじゆつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じうじゆつ(柔術)の例文をもっと
(2作品)
見る
充實
(逆引き)
氏の人生を見る
眼
(
め
)
は
直
(
たゞ
)
ちにその底に横はつてゐる
眞髓
(
しんずゐ
)
を
捉
(
とら
)
へてしまひます。そして、それを
最
(
もつと
)
も
充實
(
じうじゆつ
)
した意味の短かさを以て
表現
(
へうげん
)
します。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
じうじゆつ(充實)の例文をもっと
(1作品)
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