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しんみつ
ふりがな文庫
“しんみつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
親密
80.0%
愼密
10.0%
慎密
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
親密
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
をば
道
(
みち
)
に
疎遠
(
そゑん
)
な
人
(
ひと
)
だと
諦念
(
あきら
)
め、
別
(
べつ
)
に
道
(
みち
)
に
親密
(
しんみつ
)
な
人
(
ひと
)
がゐるやうに
思
(
おも
)
つて、それを
尊敬
(
そんけい
)
する
人
(
ひと
)
がある。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんみつ(親密)の例文をもっと
(8作品)
見る
愼密
(逆引き)
〔譯〕
匿情
(
とくじやう
)
は
愼密
(
しんみつ
)
に
似
(
に
)
る。
柔媚
(
じうび
)
は
恭順
(
きようじゆん
)
に似る。
剛愎
(
がうふく
)
は
自信
(
じしん
)
に似る。故に君子は
似
(
に
)
て
非
(
ひ
)
なる者を
惡
(
にく
)
む。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
しんみつ(愼密)の例文をもっと
(1作品)
見る
慎密
(逆引き)
毎日箒を手にして父の室に入るものは長子榛軒であつた。蘭軒は榛軒の性
慎密
(
しんみつ
)
にして、一事をも
苟
(
いやしく
)
もせざるを知つて、これに掃除を委ねたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんみつ(慎密)の例文をもっと
(1作品)
見る
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