トップ
>
しんばか
ふりがな文庫
“しんばか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新墓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新墓
(逆引き)
又
(
また
)
昨日
(
きのふ
)
今日
(
けふ
)
の
新墓
(
しんばか
)
で
死人
(
しびと
)
の
墓衣
(
はかぎ
)
に
苞
(
くる
)
まって
隱
(
かく
)
れてゐよとも
言
(
い
)
はッしゃれ。
聞
(
き
)
いたばかりでも、
例
(
つね
)
は
身毛
(
みのけ
)
が
彌立
(
よだ
)
ったが、
大事
(
だいじ
)
の
操
(
みさを
)
を
立
(
た
)
つる
爲
(
ため
)
なら、
躊躇
(
ちゅうちょ
)
せいで
敢行
(
しての
)
けう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
新墓
(
しんばか
)
には光岸浄達信士という
卒塔婆
(
そとば
)
が立って
樒
(
しきみ
)
が
上
(
あが
)
って、茶碗に
手向
(
たむけ
)
の水がありますから、あゝ私ゃア何うして
此処
(
こゝ
)
まで来たことか、私の事を案じて忠平が迷って私を救い出すことか
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しんばか(新墓)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あらはか
あらばか
しんはか
にいつか
にいはか
にいばか
にひばか