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にいばか
ふりがな文庫
“にいばか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新墓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新墓
(逆引き)
それも
新墓
(
にいばか
)
のものと思われる卒塔婆をぽきり折り取ってきて祭ったらしく、四、五粒ほどのお
撰米
(
せんまい
)
に水までもちゃんと供えてあるのです。
右門捕物帖:25 卒塔婆を祭った米びつ
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
とぼとぼと力なく足を運んで、
卒塔婆
(
そとば
)
、
新墓
(
にいばか
)
立ち並ぶ裏墓地を通り抜けながら、罪の蓮信坊は寺社奉行所目ざしつつ、悲しげに裏門をくぐりました。
右門捕物帖:29 開運女人地蔵
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
にいばか(新墓)の例文をもっと
(2作品)
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