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しんげき
ふりがな文庫
“しんげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
進撃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進撃
(逆引き)
その
後
(
ご
)
、
彼
(
かれ
)
は、かつての
約束
(
やくそく
)
を
守
(
まも
)
って、
戦友
(
せんゆう
)
の
骨壺
(
こつつぼ
)
を
負
(
お
)
い、
前線
(
ぜんせん
)
から、また
前線
(
ぜんせん
)
へと
野
(
の
)
を
越
(
こ
)
え、
河
(
かわ
)
を
渡
(
わた
)
って、
進撃
(
しんげき
)
をつづけているのでありました。
戦友
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それから
又
(
ま
)
た
自分
(
じぶん
)
が
學校時代
(
がくかうじだい
)
によく
進撃
(
しんげき
)
した
藪
(
やぶ
)
そばや
梅月
(
ばいげつ
)
の
事
(
こと
)
や、
其他
(
そのほか
)
樣々
(
さま/″\
)
な
事
(
こと
)
を
懷想
(
くわいさう
)
して、
翼
(
つばさ
)
あらば
飛
(
と
)
んでも
行
(
ゆ
)
きたいまで
日本
(
につぽん
)
の
戀
(
こひ
)
しくなつた
事
(
こと
)
も
度々
(
たび/\
)
あつたが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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