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梅月
ふりがな文庫
“梅月”の読み方と例文
読み方
割合
ばいげつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばいげつ
(逆引き)
学生風の通訳の細君が、そこから一ト足先に別れて行ってから、一同は広小路の方へ出て、それから
梅月
(
ばいげつ
)
で昼飯を食べた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
それから
又
(
ま
)
た
自分
(
じぶん
)
が
學校時代
(
がくかうじだい
)
によく
進撃
(
しんげき
)
した
藪
(
やぶ
)
そばや
梅月
(
ばいげつ
)
の
事
(
こと
)
や、
其他
(
そのほか
)
樣々
(
さま/″\
)
な
事
(
こと
)
を
懷想
(
くわいさう
)
して、
翼
(
つばさ
)
あらば
飛
(
と
)
んでも
行
(
ゆ
)
きたいまで
日本
(
につぽん
)
の
戀
(
こひ
)
しくなつた
事
(
こと
)
も
度々
(
たび/\
)
あつたが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
梅月(ばいげつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
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