“しょたいどうぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
世帯道具80.0%
所帯道具20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世帯道具しょたいどうぐ——といったところで茶碗皿小鉢にはしが二組と、それにささやかな炊事すいじの品々だが、その茶碗と箸も正直なところできることなら同じ一つですませたいぐらい。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
... 外の世帯道具しょたいどうぐも大原さんがお買いなすったものは滅多めったにありますまい」大原「滅多どころですか、一つもありません。僕が下宿屋からここへ引越して来た時何でも入要な品は残らず揃っていて雪隠せついんに紙まで入れてあったには ...
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
けん長屋ながやのまんなか縁起えんぎがよくないという、ひとのいやがるそんまんなかへ、所帯道具しょたいどうぐといえば、土竈どがまと七りんと、はし茶碗ちゃわんなべが一つ、ぜん師匠ししょう春信はるのぶから、ふちけたごろの猫脚ねこあしをもらったのが
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)