トップ
>
しょうしゅうれい
ふりがな文庫
“しょうしゅうれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
召集令
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召集令
(逆引き)
ところが
事変
(
じへん
)
の
波
(
なみ
)
は、こうした
静
(
しず
)
かな
田舎
(
いなか
)
へも
押
(
お
)
し
寄
(
よ
)
せてきました。
彼
(
かれ
)
には
召集令
(
しょうしゅうれい
)
が
下
(
くだ
)
ったのであります。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
去年
(
きょねん
)
の
暮
(
く
)
れ、
徳蔵
(
とくぞう
)
さんに、
召集令
(
しょうしゅうれい
)
が
下
(
くだ
)
りました。
辰
(
たつ
)
一は、
空
(
そら
)
が
曇
(
くも
)
って、
風
(
かぜ
)
の
吹
(
ふ
)
く
日
(
ひ
)
に、
旗
(
はた
)
を
振
(
ふ
)
りながら、
氏神
(
うじがみ
)
さまへ
送
(
おく
)
っていったことを
忘
(
わす
)
れることができません。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
秋
(
あき
)
のはじめでした。
源
(
げん
)
さんに、
召集令
(
しょうしゅうれい
)
が
下
(
くだ
)
りました。
クラリネットを吹く男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しょうしゅうれい(召集令)の例文をもっと
(6作品)
見る