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しょうぎょう
ふりがな文庫
“しょうぎょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勝暁
20.0%
勝行
20.0%
商業
20.0%
聖教
20.0%
聖経
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝暁
(逆引き)
たとえば「転経唱礼は規矩に従うべきであるに近ごろの僧尼は我流の調子を出す。これが習慣となってはよろしくない。以後は唐僧
道栄
(
どうえい
)
・学問僧
勝暁
(
しょうぎょう
)
の式に
則
(
のっと
)
れ」(養老四年)というごときである。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
しょうぎょう(勝暁)の例文をもっと
(1作品)
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勝行
(逆引き)
この布施の行為が母胎となって、他の五つの
勝行
(
しょうぎょう
)
が生まれるのです。ところで、波羅蜜とは、
般若波羅蜜多
(
はんにゃはらみた
)
のその波羅蜜で、すでに述べたごとく、それは「彼岸に
到
(
いた
)
る」ということです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
しょうぎょう(勝行)の例文をもっと
(1作品)
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商業
(逆引き)
けれども、人々はただ畑をたがやしたり、
材木
(
ざいもく
)
を売ったりして
暮
(
く
)
らしているばかりでなく、
漁業
(
ぎょぎょう
)
や
商業
(
しょうぎょう
)
や、
海運業
(
かいうんぎょう
)
もやっています。ですから、ここには、すばらしい
邸
(
やしき
)
や、りっぱな教会もあります。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
しょうぎょう(商業)の例文をもっと
(1作品)
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聖教
(逆引き)
「わしは近頃は
老耄
(
ろうもう
)
の上に念仏一方で、久しく
聖教
(
しょうぎょう
)
を見ないが」
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しょうぎょう(聖教)の例文をもっと
(1作品)
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聖経
(逆引き)
勇猛で野性な血液が烈しい抗争を起して本能を主張する、いかなる
聖経
(
しょうぎょう
)
も四囲の社会も無視してかかる猛悪な精神が彼の全霊を炎々と
焦
(
や
)
くのだった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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