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せいきょう
ふりがな文庫
“せいきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
西羗
25.0%
盛況
25.0%
世教
25.0%
清興
12.5%
聖経
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西羗
(逆引き)
西羗
(
せいきょう
)
の高原を下るや、黄河、揚子江の上流をなす清流が山と山の間をうねり流れている。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいきょう(西羗)の例文をもっと
(2作品)
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盛況
(逆引き)
極東薬品工業前の空地に、
蓆
(
むしろ
)
をつくって小屋がけして新興ミマツ曲馬団の更生興行は、意外にも、たいへんな人気をよんで、場内は毎日われるような
盛況
(
せいきょう
)
であった。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
せいきょう(盛況)の例文をもっと
(2作品)
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世教
(逆引き)
一方には
世教
(
せいきょう
)
万分の一を
維持
(
いじ
)
するに足るべし。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
せいきょう(世教)の例文をもっと
(2作品)
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清興
(逆引き)
が、
夜中
(
やちゅう
)
書見の
清興
(
せいきょう
)
を破られた事は、依然として不快に違いなかった。
疑惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
せいきょう(清興)の例文をもっと
(1作品)
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聖経
(逆引き)
時には死と死後の有様について高壇より公衆に
向
(
むかっ
)
て余の思想を
演
(
の
)
べたり、人の死するを聞くや、或は
聖経
(
せいきょう
)
の章句を引用し、或は英雄の死に際する時の
状
(
さま
)
を
語
(
かたっ
)
て、死者を
悲
(
かなし
)
む者を慰めんとし
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
せいきょう(聖経)の例文をもっと
(1作品)
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