トップ
>
漁業
ふりがな文庫
“漁業”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎよげふ
20.0%
ぎょぎょう
20.0%
ぎよぎよう
20.0%
すなどり
20.0%
ドン
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎよげふ
(逆引き)
貝塚より魚骨魚鱗の出づる
傍
(
かたは
)
ら是等遺物の
存在
(
そんざい
)
するは實にコロボックル
漁業
(
ぎよげふ
)
の法を明示するものと云ふべきなり。釣り竿の
有無
(
ゆうむ
)
は考へ
難
(
かた
)
けれど、
網
(
あみ
)
は
恐
(
おそ
)
らく
曳
(
ひ
)
き
網
(
あみ
)
なりしならんと思はる。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
漁業(ぎよげふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎょぎょう
(逆引き)
けれども、人々はただ畑をたがやしたり、
材木
(
ざいもく
)
を売ったりして
暮
(
く
)
らしているばかりでなく、
漁業
(
ぎょぎょう
)
や
商業
(
しょうぎょう
)
や、
海運業
(
かいうんぎょう
)
もやっています。ですから、ここには、すばらしい
邸
(
やしき
)
や、りっぱな教会もあります。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
漁業(ぎょぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎよぎよう
(逆引き)
これで
骨製
(
こつせい
)
の
器物
(
きぶつ
)
が
漁業
(
ぎよぎよう
)
に
用
(
もち
)
ひられたことを
證據立
(
しようこだ
)
てゝをります。(
第四十圖
(
だいしじゆうず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
漁業(ぎよぎよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
すなどり
(逆引き)
朝夕に、将門も見ている屋根だし、将門にとっては、常に自分を、「力づよいお館様」と頼みきって、
鍬
(
すき
)
をもち、
漁業
(
すなどり
)
をしている、
可憐
(
いじら
)
しい領民なのだ。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
漁業(すなどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ドン
(逆引き)
朝鮮中の役所という役所の当り当りにスッカリ手を廻わして、仲間外れの抜け
漁業
(
ドン
)
ばっかりを検挙させよるから、吾々の眼に止まらんです。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
漁業(ドン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“漁業”の解説
漁業(ぎょぎょう、Fishery)とは、営利目的で魚介類を捕獲したり養殖する産業。
(出典:Wikipedia)
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“漁業”で始まる語句
漁業者
検索の候補
漁業者
爆弾漁業
爆薬漁業
爆弾漁業者
現用漁業具中
“漁業”のふりがなが多い著者
セルマ・ラーゲルレーヴ
坪井正五郎
浜田青陵
吉川英治
夢野久作