トップ
>
しまもといいん
ふりがな文庫
“しまもといいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
島本医院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
島本医院
(逆引き)
金魚鉢
(
きんぎょばち
)
の
位置
(
いち
)
から、
庭
(
にわ
)
の
楓
(
かえで
)
の
葉
(
は
)
がくれではあるが、
島本医院
(
しまもといいん
)
の
白壁
(
しらかべ
)
が
見
(
み
)
えていて、もしその
壁
(
かべ
)
に
穴
(
あな
)
があると、こつちを
見
(
み
)
おろすこともできるはずである。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
鉢
(
はち
)
に
水
(
みず
)
があつただけでは、
万
(
まん
)
一の
場合
(
ばあい
)
人
(
ひと
)
に
怪
(
あや
)
しまれると
気
(
き
)
がついて、
急
(
きゅう
)
に
金魚
(
きんぎょ
)
を
入
(
い
)
れることにしたが、
島本医院
(
しまもといいん
)
からは、
前
(
まえ
)
からして
不思議
(
ふしぎ
)
に
思
(
おも
)
い、
老人
(
ろうじん
)
の
挙動
(
きょどう
)
を
眺
(
なが
)
めていたものと
考
(
かんが
)
えられる。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
しまもといいん(島本医院)の例文をもっと
(1作品)
見る