“しのこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
仕殘25.0%
残為25.0%
為遺25.0%
爲殘25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思ひ我が亡跡よ此外に頼み置事なし汝にひしも因縁ならん疾々見付られぬ歸るべし/\我は仕殘したる事ありと云ひつゝ引窓よりずる/\と這入質物二十餘品を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
フランス語を見てあげるのは、一番楽な仕事でしたが、そのほかお天気の悪い時でもかまわずお使いにやられたり、皆の残為した用事をいいつけられたりしました。
どんな艱難辛苦を為ても、きつと貴方に添遂げて、この胸に一杯思つてゐる事もすつかり善く聴いてき、又この世で為遺した事もその時は十分為てお目に掛けて、必ず貴方にもばれ
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
都にも爲殘したる用事多きに、明日はいかにしても此處をたん。只一夜の宿りを……とのみ。
秋の岐蘇路 (旧字旧仮名) / 田山花袋(著)