トップ
>
しぢ
ふりがな文庫
“しぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
榻
80.0%
指示
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
榻
(逆引き)
われひとり
榻
(
しぢ
)
に身をのべ
一点鐘
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
稽古の窓に向つて
三諦止觀
(
さんたいしくわん
)
の月を樂める身も、一
朝
(
てう
)
折りかへす
花染
(
はなぞめ
)
の
香
(
か
)
に
幾年
(
いくとせ
)
の
行業
(
かうげふ
)
を捨てし人、
百夜
(
もゝよ
)
の
榻
(
しぢ
)
の
端書
(
はしがき
)
につれなき君を怨みわびて、亂れ
苦
(
くるし
)
き
忍草
(
しのぶぐさ
)
の露と消えにし人
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
しぢ(榻)の例文をもっと
(4作品)
見る
指示
(逆引き)
一遺跡と他の遺跡との間には甞て道路存在せしなるへけれど、此所と云ひて
指示
(
しぢ
)
するを得る所は未だ發見せす。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
しぢ(指示)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さししめ
しし
しめ
しめし
ゆびさ
ゆびさし
デモンストレーション
いす
こしかけ
しい