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ざせき
ふりがな文庫
“ざせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
座席
60.0%
坐席
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
座席
(逆引き)
私
(
わたし
)
たちはサロンルームの
片隅
(
かたすみ
)
に、
辛
(
から
)
うじて
座席
(
ざせき
)
を
占
(
し
)
めることが
出来
(
でき
)
た。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
ざせき(座席)の例文をもっと
(3作品)
見る
坐席
(逆引き)
あるものは友だちを出迎えようと急いでやってくるし、あるものは包みや紙箱をもってきていち早く
坐席
(
ざせき
)
をとろうとする。
駅馬車
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
私
(
わたくし
)
は
覚
(
おぼ
)
えず
坐席
(
ざせき
)
から
立
(
た
)
ち
上
(
あが
)
って、
呆
(
あき
)
れて
上方
(
うえ
)
を
見上
(
みあ
)
げましたが、その
時
(
とき
)
はモー
天狗
(
てんぐ
)
さんの
姿
(
すがた
)
が
頂辺
(
てっぺん
)
の
枝
(
えだ
)
の
茂
(
しげ
)
みの
中
(
なか
)
に
隠
(
かく
)
れて
了
(
しま
)
って、どこに
居
(
い
)
るやら
判
(
わか
)
らなくなって
居
(
い
)
ました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ざせき(坐席)の例文をもっと
(2作品)
見る
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