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さツそく
ふりがな文庫
“さツそく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
早速
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早速
(逆引き)
いよ/\
大問題
(
だいもんだい
)
。
早速
(
さツそく
)
、
水谷氏
(
みづたにし
)
の
處
(
ところ
)
へ
報告
(
ほうこく
)
すると、
氏
(
し
)
は
大
(
おほ
)
いに
喜
(
よろこ
)
んで、
早速
(
さつそく
)
十二
月
(
ぐわつ
)
に
入
(
い
)
つて、
望蜀生
(
ばうしよくせい
)
と
共
(
とも
)
に
加瀬
(
かせ
)
に
行
(
ゆ
)
つた。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
私
(
わし
)
も
手早
(
てばや
)
く
草鞋
(
わらじ
)
を
解
(
と
)
いたから、
早速
(
さツそく
)
古下駄
(
ふるげた
)
を
頂戴
(
ちやうだい
)
して、
椽
(
えん
)
から
立
(
た
)
つ
時
(
とき
)
一寸
(
ちよいと
)
見
(
み
)
ると、それ
例
(
れい
)
の
白痴殿
(
ばかどの
)
ぢや。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(2作品)
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