“さツそく”の漢字の書き方と例文
語句割合
早速100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いよ/\大問題(だいもんだい)。早速(さツそく)、水谷氏(みづたにし)の處(ところ)へ報告(ほうこく)すると、氏(し)は大(おほ)いに喜(よろこ)んで、早速(さつそく)十二月(ぐわつ)に入(い)つて、望蜀生(ばうしよくせい)と共(とも)に加瀬(かせ)に行(ゆ)つた。
私(わし)も手早(てばや)く草鞋(わらじ)を解(と)いたから、早速(さツそく)古下駄(ふるげた)を頂戴(ちやうだい)して、椽(えん)から立(た)つ時(とき)一寸(ちよいと)見(み)ると、それ例(れい)の白痴殿(ばかどの)ぢや。
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)