“さんぜつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
惨絶50.0%
慘絶50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折(おり)から淡々(あわあわ)しい月(つき)の光(ひかり)、鉄窓(てっそう)を洩(も)れて、床(ゆか)の上(うえ)に網(あみ)に似(に)たる如(ごと)き墨画(すみえ)を夢(ゆめ)のように浮出(うきだ)したのは、謂(いお)うようなく、凄絶(せいぜつ)また惨絶(さんぜつ)の極(きわみ)であった、アンドレイ、エヒミチは横(よこ)たわったまま
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
折(をり)から淡々(あは/\)しい月(つき)の光(ひかり)、鐵窓(てつさう)を洩(も)れて、床(ゆか)の上(うへ)に網(あみ)に似(に)たる如(ごと)き墨畫(すみゑ)を夢(ゆめ)のやうに浮出(うきだ)したのは、謂(い)ふやうなく、凄絶(せいぜつ)又(また)慘絶(さんぜつ)の極(きはみ)で有(あ)つた、アンドレイ、エヒミチは横(よこ)たはつた儘(まゝ)、未(ま)だ息(いき)を殺(ころ)して
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)