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さんぎ
ふりがな文庫
“さんぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
算木
73.2%
参議
22.0%
參議
2.4%
桟木
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
算木
(逆引き)
算木
(
さんぎ
)
、
筮竹
(
ぜいちく
)
、天眼鏡、そうして二、三冊の
易
(
えき
)
の書物——それらを載せた
脚高
(
あしだか
)
の
見台
(
けんだい
)
、これが店の一切であった。
葦簾
(
よしず
)
も天幕も張ってない。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
さんぎ(算木)の例文をもっと
(30作品)
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参議
(逆引き)
後にその松木が
寺島宗則
(
てらしまむねのり
)
となって、
参議
(
さんぎ
)
とか
外務卿
(
がいむきょう
)
とか
云
(
い
)
う実際の国事に当たのは、実は本人の
柄
(
がら
)
に
於
(
おい
)
て商売
違
(
ちが
)
いであったと思います。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
さんぎ(参議)の例文をもっと
(9作品)
見る
參議
(逆引き)
〔評〕江藤
新平
(
しんぺい
)
、前原
一誠
(
いつせい
)
等の如きは、皆
維新
(
いしん
)
の功臣として、勤王二なく、官は
參議
(
さんぎ
)
に至り、位は人臣の
榮
(
えい
)
を
極
(
きは
)
む。然り而して前後皆亂を爲し誅に伏す、惜しいかな。豈四
端
(
たん
)
の
偏
(
へん
)
ありしものか。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
さんぎ(參議)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
桟木
(逆引き)
それが両
花道
(
はなみち
)
のきわまでつづき、またそれを一コマずつに、細い
桟木
(
さんぎ
)
で仕切っていって、一コマが、およそ一間の四分の一に仕切られて、その中に四つ、または五枚の
座蒲団
(
ざぶとん
)
が敷いてある。
旧聞日本橋:24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
さんぎ(桟木)の例文をもっと
(1作品)
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さんき