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さうは
ふりがな文庫
“さうは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掻爬
50.0%
蒼波
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掻爬
(逆引き)
掻爬
(
さうは
)
が済んだあと、ゆき子は、
躯
(
からだ
)
が
奈落
(
ならく
)
へおちこんだやうな気がした。ぐちやぐちやに崩れた血肉の魂が眼を
掠
(
かす
)
めた時の、息苦しさを忘れなかつた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
さうは(掻爬)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼波
(逆引き)
讀者
(
どくしや
)
諸君
(
しよくん
)
!
私
(
わたくし
)
は
此
(
この
)
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
が
他日
(
たじつ
)
首尾
(
しゆび
)
よく
竣工
(
しゆんこう
)
して、
翩飜
(
へんぽん
)
たる
帝國軍艦旗
(
ていこくぐんかんき
)
を
艇尾
(
ていび
)
に
飜
(
ひるがへ
)
しつゝ、
蒼波
(
さうは
)
漫々
(
まん/\
)
たる
世界
(
せかい
)
の
海上
(
かいじやう
)
に
浮
(
うか
)
んだ
時
(
とき
)
、
果
(
はた
)
して
如何
(
いか
)
なる
戰爭
(
せんさう
)
に
向
(
むか
)
つて
第一
(
だいいち
)
に
使用
(
しよう
)
され
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
さうは(蒼波)の例文をもっと
(1作品)
見る
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あをなみ