トップ
>
さいかい
ふりがな文庫
“さいかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
斎戒
34.8%
西海
21.7%
崔嵬
21.7%
際会
13.0%
再会
8.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斎戒
(逆引き)
一見を求めんとして得べからず、再び
十日
(
じゅうじつ
)
斎戒
(
さいかい
)
薫沐
(
くんもく
)
して、特に尊顔を拝すべし。乞う、
寛覧
(
かんらん
)
を垂れよ。
鑒察
(
かんさつ
)
あらば幸甚。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいかい(斎戒)の例文をもっと
(8作品)
見る
西海
(逆引き)
寿永
(
じゅえい
)
四年に、平家の一門はことごとく
西海
(
さいかい
)
の
藻屑
(
もくず
)
となり、今は源家の世となっているのであるから、俊寛に対する重科も自然消え果てて、赦免の使者が朝廷から到来すべきはずであったが
俊寛
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
さいかい(西海)の例文をもっと
(5作品)
見る
崔嵬
(逆引き)
その女の顔をどこかで見たようだと思ったら、四五日
前
(
まえ
)
に鎌倉で泳いでいるのを見かけたのである。あんな
崔嵬
(
さいかい
)
たる段鼻は日本人にもめったにない。
田端日記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
さいかい(崔嵬)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
際会
(逆引き)
権力を押し拡げて行く時代に
際会
(
さいかい
)
して、
祭祀
(
さいし
)
女官の中心はことごとく王家の
出
(
で
)
であったのみか、分かれて地方に住む古来の
祝女
(
のろ
)
たちまでが、所領栄典をもって中央に統御せられていた結果
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
さいかい(際会)の例文をもっと
(3作品)
見る
再会
(逆引き)
ふしぎな
再会
(
さいかい
)
人造人間の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さいかい(再会)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
さいくわい
せいかい