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ごもつと
ふりがな文庫
“ごもつと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御尤
90.0%
御尢
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御尤
(逆引き)
長
(
なが
)
き
沈默
(
ちんもく
)
に
次
(
つ
)
ぐに
僅
(
わづ
)
かこれだけの
言葉
(
ことば
)
でした、それも
時々
(
とき/″\
)
グリフォンの『
御尤
(
ごもつと
)
も!』と
云
(
い
)
ふ
間投詞
(
かんとうし
)
や、
絶
(
た
)
えず
海龜
(
うみがめ
)
の
苦
(
くる
)
しさうな
歔欷
(
すゝりなき
)
とに
妨
(
さまた
)
げられて
絶
(
た
)
え/″\に。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
「
御尤
(
ごもつと
)
もなことですが、——若しそれが世上に知れ渡つたとしたら、御公儀の方は何うなりませう」
銭形平次捕物控:174 髷切り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごもつと(御尤)の例文をもっと
(9作品)
見る
御尢
(逆引き)
「へ、へ、
転
(
ころ
)
ぶと、そこらの
花
(
はな
)
に
恥
(
はづ
)
かしい。……うつ、へ、へ。
御尢
(
ごもつと
)
もだで。
旦那
(
だんな
)
は
目
(
め
)
が
早
(
はや
)
いだやあ。」
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごもつと(御尢)の例文をもっと
(1作品)
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