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ごばん
ふりがな文庫
“ごばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
碁盤
75.6%
御番
14.6%
五番
4.9%
棋盤
4.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碁盤
(逆引き)
白いのもいれば、黒いのもいる。そうしてひとところに群がっているところは、大きな
碁盤
(
ごばん
)
に黒白の碁石を置きならべたようであった。
藤九郎の島
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ごばん(碁盤)の例文をもっと
(31作品)
見る
御番
(逆引き)
殿様は翌日
御番
(
ごばん
)
でお
出向
(
でむき
)
に成った
後
(
あと
)
へ、
隣家
(
となり
)
の源次郎がお早うと云いながらやって来ましたから、お國はしらばっくれて
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごばん(御番)の例文をもっと
(6作品)
見る
五番
(逆引き)
この
人
(
ひと
)
の
歌
(
うた
)
は
名高
(
なだか
)
かつたので、
歌
(
うた
)
によつて、いろ/\に
文句
(
もんく
)
が
變
(
かは
)
つて
傳
(
つた
)
はつてゐます。この
歌
(
うた
)
にも、
五番
(
ごばん
)
めの
句
(
く
)
が、『かこのみなと
見
(
み
)
ゆ』といふふうに
書
(
か
)
いた
本
(
ほん
)
もありました。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ごばん(五番)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
棋盤
(逆引き)
男は独り
棋盤
(
ごばん
)
に向ひて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ごばん(棋盤)の例文をもっと
(2作品)
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きばん