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五番
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ごばん
ふりがな文庫
“
五番
(
ごばん
)” の例文
五番
(
ごばん
)
めの
石上
(
いそのかみ
)
の
中納言
(
ちゆうなごん
)
は
燕
(
つばめ
)
の
子安貝
(
こやすがひ
)
を
獲
(
と
)
るのに
苦心
(
くしん
)
して、いろ/\と
人
(
ひと
)
に
相談
(
そうだん
)
して
見
(
み
)
た
後
(
のち
)
、ある
下役
(
したやく
)
の
男
(
をとこ
)
の
勸
(
すゝ
)
めにつくことにしました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
この
人
(
ひと
)
の
歌
(
うた
)
は
名高
(
なだか
)
かつたので、
歌
(
うた
)
によつて、いろ/\に
文句
(
もんく
)
が
變
(
かは
)
つて
傳
(
つた
)
はつてゐます。この
歌
(
うた
)
にも、
五番
(
ごばん
)
めの
句
(
く
)
が、『かこのみなと
見
(
み
)
ゆ』といふふうに
書
(
か
)
いた
本
(
ほん
)
もありました。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“五番”で始まる語句
五番町