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ごしゆぎやう
ふりがな文庫
“ごしゆぎやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御修行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御修行
(逆引き)
そこで
土間
(
どま
)
へ
手
(
て
)
を
支
(
つか
)
へて、「
何
(
ど
)
ういふ
御修行
(
ごしゆぎやう
)
が
積
(
つ
)
んで、あのやうに
生死
(
しやうじ
)
の
場合
(
ばあひ
)
に
平氣
(
へいき
)
でお
在
(
いで
)
なされた」と、
恐入
(
おそれい
)
つて
尋
(
たづ
)
ねました。
旅僧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
何
(
なに
)
をしてござる、
御修行
(
ごしゆぎやう
)
の
身
(
み
)
が、この
位
(
くらゐ
)
の
暑
(
あつさ
)
で、
岸
(
きし
)
に
休
(
やす
)
んで
居
(
ゐ
)
さつしやる
分
(
ぶん
)
ではあんめえ、一
生懸命
(
しやうけんめい
)
に
歩行
(
ある
)
かつしやりや、
昨夜
(
ゆふべ
)
の
泊
(
とまり
)
から
此処
(
こゝ
)
まではたつた五
里
(
り
)
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(2作品)
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