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ござい
ふりがな文庫
“ござい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御在
60.9%
御座
30.4%
厶
4.3%
御宰
4.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御在
(逆引き)
左様
(
さよう
)
で
御在
(
ござい
)
ます。
身体
(
からだ
)
は病後ですけれども、
今歳
(
ことし
)
の春
大層
(
たいそう
)
御厄介になりましたその時の事はモウ覚えませぬ。元の通り丈夫になりました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ござい(御在)の例文をもっと
(14作品)
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御座
(逆引き)
「
否
(
いいえ
)
、
私
(
わたくし
)
は『中の部屋』のお
戸棚
(
とだな
)
へ
衣類
(
きもの
)
を入れさして頂ければ
尚
(
な
)
お結構で
御座
(
ござい
)
ます」
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ござい(御座)の例文をもっと
(7作品)
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厶
(逆引き)
江戸の治安を司る町奉行の驚きは
何
(
ど
)
んなだったでしょう。以前にも優して厳重に兇徒の行方を探がされたことは云う迄も無いことで
厶
(
ござい
)
ます。併し依然として行方が知れぬ。
赤格子九郎右衛門
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ござい(厶)の例文をもっと
(1作品)
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御宰
(逆引き)
「近所の衆多勢の騷ぐのを聽いて、
御宰
(
ござい
)
の喜助が、驚いて門の中へ飛び込みましたよ」
銭形平次捕物控:186 御宰籠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ござい(御宰)の例文をもっと
(1作品)
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