トップ
>
こんぱく
ふりがな文庫
“こんぱく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魂魄
95.2%
困迫
1.6%
根白
1.6%
魂魂
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魂魄
(逆引き)
念願の金がたまった瞬間に、幽明境を異にして、
魂魄
(
こんぱく
)
だけが水ものまず歯ぎしりして巴里へ走って行きそうな暗い予感がするのである。
勉強記
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
こんぱく(魂魄)の例文をもっと
(50作品+)
見る
困迫
(逆引き)
以上
枚挙
(
まいきょ
)
の件々はいずれも
皆
(
みな
)
藩士常禄の
他
(
ほか
)
に得るところのものなれども、
今日
(
こんにち
)
に
至
(
いたり
)
てはかかる無名間接の利益あることなし。藩士の
困迫
(
こんぱく
)
する一の原因なり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
こんぱく(困迫)の例文をもっと
(1作品)
見る
根白
(逆引き)
根白
(
こんぱく
)
というところで煙草を買おうと思ったが、
巻莨
(
まきたばこ
)
はおろか
刻煙草
(
きざみたばこ
)
もない。
夏
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
こんぱく(根白)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
魂魂
(逆引き)
若
(
もし
)
又
(
また
)
過
(
あやま
)
ってマホメット
宗
(
しゅう
)
モルモン
宗
(
しゅう
)
なぞの
木偶
(
もくぐう
)
土像などに近づく時は
現当二世
(
げんとうにせ
)
の
御罰
(
おんばち
)
あらたかにして
光輪
(
ごこう
)
を
火輪
(
かりん
)
となし
一家
(
いっけ
)
をも
魂魂
(
こんぱく
)
をも
焼滅
(
やきほろぼ
)
し玉うとかや。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こんぱく(魂魂)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こんはく
ねじろ
ネジロ
こころ
たま
たましい
たましひ