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こよい
ふりがな文庫
“こよい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
今宵
90.3%
今夜
6.3%
此宵
2.9%
今霄
0.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今宵
(逆引き)
どうしても
今宵
(
こよい
)
を過ごさず能登守に向って、兵馬の身の上のお願いをしてみるほかはないと、心が少しいらだつようになりました。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こよい(今宵)の例文をもっと
(50作品+)
見る
今夜
(逆引き)
王さま、あちらにまいりましょう、
今夜
(
こよい
)
は夢でございます、
明日
(
あす
)
が待っております、
明日
(
あす
)
になれば、夢が
現実
(
うつつ
)
となりましょう。
ウスナの家
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
こよい(今夜)の例文をもっと
(11作品)
見る
此宵
(逆引き)
「
此宵
(
こよい
)
の
宮詣
(
みやまい
)
りは一生を通じて詣って来たようなものだ。お身と我らの倖せをことほぐためにも
宜
(
よ
)
かった。」
津の国人
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
こよい(此宵)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
今霄
(逆引き)
若
(
も
)
し此の事が人の耳に這入って、
明日
(
あす
)
にも新聞紙上へでも出るような事があっちゃア僕も
勤
(
つとめ
)
は出来ず、何うしても職を辞さんければならんから、
今霄
(
こよい
)
の
中
(
うち
)
直
(
すぐ
)
に僕は
此者
(
これ
)
を一旦連れ帰って
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こよい(今霄)の例文をもっと
(1作品)
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