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こうこはくぶつかん
ふりがな文庫
“こうこはくぶつかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
考古博物館
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
考古博物館
(逆引き)
それで
私
(
わたし
)
は、これから
皆
(
みな
)
さんに
考古博物館
(
こうこはくぶつかん
)
を
書物
(
しよもつ
)
の
上
(
うへ
)
でつくり、そこへ
案内
(
あんない
)
して
説明
(
せつめい
)
して
行
(
ゆ
)
かうと
思
(
おも
)
ふのでありますが、たゞ
今
(
いま
)
述
(
の
)
べた
順序
(
じゆんじよ
)
で
進
(
すゝ
)
んで
行
(
ゆ
)
くことにいたします。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
要
(
よう
)
するにこの
石器
(
せつき
)
、
青銅器
(
せいどうき
)
及
(
およ
)
び
鐵器
(
てつき
)
の
三
(
みつ
)
つの
時代
(
じだい
)
によつて
考古博物館
(
こうこはくぶつかん
)
は、その
陳列
(
ちんれつ
)
する
品物
(
しなもの
)
を
區別
(
くべつ
)
し、
時代別
(
じだいべつ
)
によつて
人類
(
じんるい
)
の
遺物
(
いぶつ
)
を
竝
(
なら
)
べて
行
(
ゆ
)
くのが
普通
(
ふつう
)
の
方法
(
ほう/\
)
となつてをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
(イ)
考古學
(
こうこがく
)
と
考古博物館
(
こうこはくぶつかん
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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