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くわうげん
ふりがな文庫
“くわうげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
荒原
50.0%
光彦
25.0%
広言
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荒原
(逆引き)
影暗うして水重き潮の底の
荒原
(
くわうげん
)
を
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
くわうげん(荒原)の例文をもっと
(2作品)
見る
光彦
(逆引き)
「市野光彦の家、跡方もなく断絶の様子。」迷庵
光彦
(
くわうげん
)
の子は
光寿
(
くわうじゆ
)
で天保十一年に歿し、光寿の子
光徳
(
くわうとく
)
は父に
先
(
さきだ
)
つて天保三年に歿し、光徳の子源三郎、後の称寅吉は当時亀島町に住してゐた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
迷庵
光彦
(
くわうげん
)
の後、光寿を経て光徳に至つたのだから、迷庵より第三世である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
くわうげん(光彦)の例文をもっと
(1作品)
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広言
(逆引き)
其処
(
そこ
)
へ
懸
(
か
)
けては
我等
(
わしら
)
が
鮒
(
ふな
)
ぢや。
案山子
(
かゝし
)
が
簑
(
みの
)
を
捌
(
さば
)
いて
捕
(
と
)
らうとするなら、ぴち/\
刎
(
は
)
ねる、
見事
(
みごと
)
に
泳
(
およ
)
ぐぞ。
老爺
(
ぢい
)
が
広言
(
くわうげん
)
を
吐
(
は
)
くではねえ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
くわうげん(広言)の例文をもっと
(1作品)
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こうげん