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光寿
ふりがな文庫
“光寿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうじゅ
50.0%
くわうじゆ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうじゅ
(逆引き)
その跡を
襲
(
つ
)
いだのは松太郎
光寿
(
こうじゅ
)
で、それが
三右衛門
(
さんえもん
)
の称をも継承した。迷庵の弟
光忠
(
こうちゅう
)
は別に
外神田
(
そとかんだ
)
に店を出した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
迷庵の死は抽斎をして狩谷棭斎に師事せしむる動機をなしたらしいから、抽斎が棭斎の門に
入
(
い
)
ったのも、この頃の事であっただろう。迷庵の跡は子
光寿
(
こうじゅ
)
が
襲
(
つ
)
いだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
光寿(こうじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわうじゆ
(逆引き)
「市野光彦の家、跡方もなく断絶の様子。」迷庵
光彦
(
くわうげん
)
の子は
光寿
(
くわうじゆ
)
で天保十一年に歿し、光寿の子
光徳
(
くわうとく
)
は父に
先
(
さきだ
)
つて天保三年に歿し、光徳の子源三郎、後の称寅吉は当時亀島町に住してゐた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
光寿(くわうじゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“光寿”の解説
光寿(こうじゅ)は、五胡十六国時代、前燕の君主慕容儁の治世で使用された元号。357年2月 - 360年1月。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
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