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光忠
ふりがな文庫
“光忠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうちゅう
50.0%
みつただ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうちゅう
(逆引き)
その跡を
襲
(
つ
)
いだのは松太郎
光寿
(
こうじゅ
)
で、それが
三右衛門
(
さんえもん
)
の称をも継承した。迷庵の弟
光忠
(
こうちゅう
)
は別に
外神田
(
そとかんだ
)
に店を出した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
光忠(こうちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みつただ
(逆引き)
「わしもこのお首級を、
知恩院
(
ちおんいん
)
にある
光忠
(
みつただ
)
どのへお渡し申しあげ、その後、身の始末をする所存だ。——では、さらばぞ」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
光忠(みつただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“光忠”の解説
光忠(みつただ)または長船光忠(おさふね みつただ)は、鎌倉時代中期の備前国(岡山県)の刀工。日本刀の主要産地の一つである備前国において中世を通じて栄えた長船派の実質的な祖であり、古備前派に見られる小沸づいた小乱れの作から、華やかな乱れ刃を焼いた豪壮な作刀まで作域が広い。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
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