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光忠
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みつただ
ふりがな文庫
“
光忠
(
みつただ
)” の例文
「わしもこのお首級を、
知恩院
(
ちおんいん
)
にある
光忠
(
みつただ
)
どのへお渡し申しあげ、その後、身の始末をする所存だ。——では、さらばぞ」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“光忠”の解説
光忠(みつただ)または長船光忠(おさふね みつただ)は、鎌倉時代中期の備前国(岡山県)の刀工。日本刀の主要産地の一つである備前国において中世を通じて栄えた長船派の実質的な祖であり、古備前派に見られる小沸づいた小乱れの作から、華やかな乱れ刃を焼いた豪壮な作刀まで作域が広い。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
“光”で始まる語句
光
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