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光彦
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くわうげん
ふりがな文庫
“
光彦
(
くわうげん
)” の例文
「市野光彦の家、跡方もなく断絶の様子。」迷庵
光彦
(
くわうげん
)
の子は
光寿
(
くわうじゆ
)
で天保十一年に歿し、光寿の子
光徳
(
くわうとく
)
は父に
先
(
さきだ
)
つて天保三年に歿し、光徳の子源三郎、後の称寅吉は当時亀島町に住してゐた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
迷庵
光彦
(
くわうげん
)
の後、光寿を経て光徳に至つたのだから、迷庵より第三世である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
(中略。)市野
光彦
(
くわうげん
)
の家、跡方もなく断絶の様子。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
“光”で始まる語句
光
光景
光沢
光明
光線
光芒
光琳
光子
光輝
光澤