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くわうくわう
ふりがな文庫
“くわうくわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クワウクワウ
語句
割合
煌々
66.7%
惶々
16.7%
煌煌
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煌々
(逆引き)
丸木橋
(
まるきばし
)
の上と下とを真白きもの
煌々
(
くわうくわう
)
として通りけるかも
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
くわうくわう(煌々)の例文をもっと
(4作品)
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惶々
(逆引き)
されど、
嗚呼
(
ああ
)
されど、予は
硯
(
けん
)
に
呵
(
か
)
し
紙
(
し
)
に臨んで、
猶
(
なほ
)
惶々
(
くわうくわう
)
として自ら安からざるものあるを覚ゆ。
惟
(
おも
)
ふに予が過去を点検し記載するは、予にとりて
再
(
ふたたび
)
過去の生活を営むと、
畢竟
(
ひつきやう
)
何の差違かあらん。
開化の殺人
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
くわうくわう(惶々)の例文をもっと
(1作品)
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煌煌
(逆引き)
彼等が心血を
瀝尽
(
れきじん
)
して其の見証の内容を説くや、時に発して
煌煌
(
くわうくわう
)
たる日星の大文章をなすことあれど、而かも其の辞
愈〻
(
いよ/\
)
繁
(
しげ
)
くして、指す方のいよ/\天上の月を離るゝが
如
(
ごと
)
き観あるは如何にぞや。
予が見神の実験
(新字旧仮名)
/
綱島梁川
(著)
くわうくわう(煌煌)の例文をもっと
(1作品)
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かう/\
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