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煌煌
ふりがな文庫
“煌煌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわうくわう
50.0%
こうこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうくわう
(逆引き)
彼等が心血を
瀝尽
(
れきじん
)
して其の見証の内容を説くや、時に発して
煌煌
(
くわうくわう
)
たる日星の大文章をなすことあれど、而かも其の辞
愈〻
(
いよ/\
)
繁
(
しげ
)
くして、指す方のいよ/\天上の月を離るゝが
如
(
ごと
)
き観あるは如何にぞや。
予が見神の実験
(新字旧仮名)
/
綱島梁川
(著)
煌煌(くわうくわう)の例文をもっと
(1作品)
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こうこう
(逆引き)
大きな建物全体の中でその一室だけ
煌煌
(
こうこう
)
と明るかった。
爽
(
さわ
)
やかな白いテーブルクロスの間を白い夏服の将官たちが入口から流れ込んで来た。
微笑
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
煌煌(こうこう)の例文をもっと
(1作品)
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“煌煌”の意味
《形容動詞》
灯り等が光り輝く様。
(出典:Wiktionary)
煌
漢検1級
部首:⽕
13画
煌
漢検1級
部首:⽕
13画
“煌”で始まる語句
煌々
煌
煌火
煌然
煌砂
煌めく城門
“煌煌”のふりがなが多い著者
綱島梁川
横光利一